まち塾サロン2014・3月号「出雲の古代史」開催!

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3月26日(水) 午後6時半より まち塾サロン3月号 開催いたしました!
先月よりの復活まち塾サロンですが、今回も、たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございました。
3月号のテーマは、ズバリ「出雲の古代史」と称しまして、出雲国における古代史のイロハのイをお話いただきました。
話し手は、神々の国しまね実行委員会学芸専門官である、鈴木織恵さん

SUZUKI

駒澤大学大学院人文科学研究科日本史専攻後期博士課程修了。専攻は日本古代史。
2011年より島根県に赴任されておられ、観光の観点から地域の歴史や文化財の保存と活用をめざし、様々なところで「古事記」や「出雲国風土記」の講師をされておられます方でして、 ある意味 相当の専門家の方です!
が、企画者側の素人っぷりを踏まえ、できるだけ優しいお話をいただくこととしました。

 

当日お集まりいただきました参加者は 計17人!!!
わたしのような、まだまだ古代史に不慣れな方から、いやいや 話し手鈴木さんにも引けを取らないとおもわれる、これまたちょ~~専門家まで、顔ぶれはかなり多彩。
鈴木さんは、冒頭からたくさんの貴重な資料やかわいいはがきを参加者のみなさまに配っていただき(冒頭の写真でございます)、もう、これだけで参加費を軽くオーバーするような、そんな贅沢な企画となりました。
話は、古事記や日本書紀、そして出雲国風土記編纂の背景に流れる、なんとも当時の人間臭い(笑)お話など、とっても興味ふか~いい話でした。

奈良平城京の大和大国が、日本国内の中央集権化を実現するために編纂された古事記!?
朝鮮半島との、あるいは中国との外交手段の一環として編纂された日本書紀?!
そんな政治性とはちょっと離れ、地元愛満載の出雲国風土記?!!(話の中には、おやじギャグもあったりする)

・・・なんのこっちゃ?? ですよね。でも、どうやらそうなんです!だから、同じスサノオでもキャラの書かれ方がけっこう異なっていたりする。
こうなると、もう、現代の報〇ステーション とか、NEWS▲ERO みたいな感じを受けるのです。わかりにくいですよね。すみません(笑)。
でも、ほんと、そんな背景を教えていただいて、古事記等をそんな切り口で読むこともとても面白そうだなぁとつくづく感じたのでした。

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当日は、参加者たくさん!軽食とたっくさんの貴重な資料とで、テーブルは満杯!

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鈴木さんから、懇切丁寧にお話いただきました。

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ぎゅうぎゅう詰めの中でのお話でした(すみません)

 

最後に鈴木さんから、古代史への関わり方として、古代史が過去にあまり上手くない利用のされ方がなされていたという事実とともに、それを払拭する必要性があること、できるだけ楽しんでもらいたいということ、そのためには「キャッキャ」とはじけながら、古代史につながってほしいということなど、そんな思いを語っていただきました。
これまで、なかなか古代史に足を一歩踏み出せず、でも、松江に住んでてそれもどうかなぁ~と思いつつ、でしたが、その一端を感じられました。
参加いただきました皆様にも、ちょっとでも出雲古代史が近づいてくれていればいいなぁ・・と思っております(^^

 

さて、次回は4月25日(金)を予定中。
しゃべり手はですね、松江の大建築といえば、この人! 山本大輔さんからちょうだいする予定です。
昨今、県庁の耐震工事もだいたい大詰めをむかえてきておりますね。
なんともかっこいい仕上げとなっております(ガラスの箱がついたりしています)。
その中心人物に大建築のもろもろをお話いただく予定。詳細またご案内いたしますので、どうぞチェキラ!!!

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