松江暮らしの短い斉藤りゅうたが、まちづくりについて書くことにした

松江暮らしが短い斉藤りゅうたが、このブログを書いている。どれくらいかと言えば、ようやく3年経過したところ。3年といえば高校を卒業できるくらいの時間である。それが長いか、短いかは意見が分かれるだろうが、個人的にはやっぱり短いと思う。あ、でも私は高校に通ったことがないのだから、比較するものさしを持っていないんだった。あと2年経った頃、高専生活と比べてみることにする。

まち塾会員である斉藤りゅうたは、主にまちあるきの活動に参加している。まち塾の活動は幅広いので、とりあえず「まちあるき」にはなるべく顔を出している。あとは、ワークショップのお手伝いを少々。いつの日か、まち塾のファシリテーターの一員としてワークショップに参加する、つもり。

書評を書くよう依頼された斉藤りゅうたは、書評を書くのを渋っている。副代表兼広報担当から「ブログかいてよ。書評でいいから」と伝えられ、最初に与えられた仮ブログ名は「さいとうのライフハックダイアリー」。IT機器が苦手な私がハックなんてコンピュター用語を冠したところで、ライフ八苦ダイアリーとなるのは必至。それは御免被る、とせめてタイトルを代えてもらうことする。タイトルのついでに、書評も御免被ることにした。読書は好きだが、評価するのは苦手である。ここだけの話、こちらの理由が本命である。

書評を書きたくない斉藤りゅうたは、まちづくり塾での活動をブログにする。目下の話題は、まちあるきに決めた。先日、春のまちコレ第1弾ブラ・ジョウザン[城山]が終わったばかり。記憶に新しいうちに整理したいというのが本音である。建前として、その土地の暮らしが短いのに、まちあるきをやってみたい人の参考になる、、とまでは言わないが、一例として眺める程度の価値になるようには努力する、つもり。と、加えておく。

久々に文章を作っている斉藤りゅうたは、早くも収拾がつかなくて困っている。いきなりこんな長文を書いて、誰が読んでくれるのか。まち塾の誰が、私にブログを書かせるとこんなことになると予測したことか。文体も我ながら何だか奇妙だ。開き直って、読者がどこで脱落したのか集計してみたい気分ですらある。

え?ここまでちゃんと読んでいただいたと?なんと奇特なお方であるか。有難い。ならば、次回もお付き合い、よろしくお願いいたしまする。

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