【開催ご案内】達人と一緒にまちあるき3「御船屋と雷電を巡る」

松江の秋はイベント三昧!

まち塾でも、この月はいろんなイベントを開催させていただいております。

先日10月20日は、島根県庁庭園水燈路「結いとうろ」関連企画、「県庁徹底探訪」を催し、普段は入れない、県庁内の屋上や議場、知事室など徹底的に探訪し、また、10月28日には、松江の桜餅の起源を探しに、石橋町界隈を探検しました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

※当日の様子は、まち塾Facebook をご覧くださいませ。

さて、そんなイベントの熱も冷めやらぬ間に、次回イベントのご案内!
不昧公関連企画まちあるき 第3弾! 今回は、「不昧公お抱えのお相撲さんのお話」です。


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「御船屋と雷電を巡る」
日時:平成30年11月11日(日) 13:30~15:50
集合場所:カラコロ工房(中庭のピンクのポストあたりで集合します。)
参加費:700円
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御船屋、「おふなや」と呼びます。「みふねや」ではないんですね。
不昧公の時代にあった、松江の水運の拠点、すなわち物流拠点だったところのことでして、今の東本町あたりにあったとのことです。
そして、そこには、当時日本国内指折りの力士たちがたくさんいたのです。その名を「雲州力士」。この力士たちがいなければ、当時の相撲文化は成り立たないといわれていたくらい、有名だったわけです。
その雲州力士の中でも、特に強く、有名なのが「雷電」という力士だった。
その雷電の生き方、現在に残っている足跡や逸話などを、まちを散策しながら辿っていくまちあるき です。

ガイドは、もちろんこの方、言わずと知れたまちあるきの達人(そもそも題名が「達人と一緒にまちあるき」ですから当然なのですが(笑)、堀江一夫さん今回もたくさんのネタを面白おかしく紹介してくれます。

いつも元気、堀江さんの図

まちの木々も紅葉している時期で、きっと気持ちのいいまちあるきになることでしょう。

普段は気にかけることもない、でも、松江の歴史の中では、外すことはできない、不昧公と雲州力士のお話。ぜひ、ご参加くださいませ(^^

お申し込みは、下記からお願いいたします。
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