「松江まちぶらり」⑩大正町界隈

大正町界隈は、もともと低湿地水田地帯でしたが、1908年(明治41) の松江駅開設に伴う工事で埋め立てられたところです。
1921年(大正10) 当時の年号から「大正町」と付けられました。

1908年(明治41) の松江駅開設時の地図(個人蔵)

大正時代の地図(個人蔵)

明治時代の様子(タカキ自転車商会~太平楽界隈) 写真提供:㈱江友さま

現在の様子

昭和の面影を残す天神川界隈

皆さん方も明治・大正の地図を持って歩いてみてはいかがですか。

  • ブックマーク