久しぶりのブログ更新(笑)
今回より松江マーブルテレビ「松江マチブラ手帖」の放送に併せ、まち(街・町)の話題(情報)をお届けします。
新シリーズ1回目は「松江 駅本通り」
明治41年11月8日 米子・松江間の鉄道が開通。古志原の歩兵第63連隊の入舎(11/16)を機に、それまで船舶での輸送が、鉄道にかわり「松江駅界隈」は大きく発展して行きます。
写真は、昭和30年代の朝日町交差点
中央の箱は警察官の交通整理のためのお立ち台(信号機ではなく手信号による)
次の写真2枚は、松江駅本通りの拡幅前の様子
その後、松江駅本通りは拡幅・整備され東西の動脈として機能しています。
昔ながらの専門店も時流対応し、歴史と技術を継承しながら商売を営んでおられます。
※ 写真提供「松江 駅本通り商店会」さま(コピー・ペーストは ご遠慮下さい)