県庁庭園水燈路～結（ゆ）いとうろ～　関連プログラム　開催！

投稿日 2014年10月4日
更新日 2017年2月6日
著者まつえ・まちづくり塾
カテゴリーお知らせ

昨年から開催されている、松江水燈路に関連しての、島根県庁周辺のライトアップおよびイベント企画

「県庁庭園水燈路～結（ゆ）いとうろ～」

島根県庁をはじめとする周辺公共建物は、実はこんなに立派で、きれいで、そして文化的価値が高いのだと再認識します！

今年はさらにパワーアップして、10月17日（金）～19日（日）まで開催！

まつえ・まちづくり塾では、その企画に参加し、おもしろまちあるきプログラムやタイアップライブイベントを実施！！ぜひお越しくださいませ。

■プログラム１：

“大建築”探検！　～休日の島根県庁に潜入！
結いとうろメイン建物　島根県庁を改めてじっくり味わおう！

島根県庁舎はパッと見、敷居が高い？？　そりゃ仕事でいくことでもない限り、なかなか足を踏み入れないかもしれません。でも本当は、邑智郡出身で、当時国内でも有名な建築家が設計した名建築！　そして、その建築家から島根に暮らす人々への思いを込めた、いろんなアイデアのちりばめられた、築後約50年を経てなお魅力的な建物なのです。そんな隠れた魅力満載の島根県庁を、しかも休日しか味わえない、県庁の“オモテ”と“ウラ”をみんなで探検します！

日時	平成26年10月19日（日）　午後4時～6時
集合場所、解散場所	県庁正面玄関前
参加費	1000円（資料代他）
定員	15人
備考	事前申込制です。ご参加ご希望の方は、下記申込みくださいませ。

当日のガイド：山本大輔氏
島根県庁とその周辺建築群、通称「大建築」をこよなく愛する県職員。島根県庁を語らせたら、おそらく世界屈指です。県庁好きが高じて、県庁庭園水燈路を企てた張本人。島根県庁の魅力を伝える小冊子「大建築の聖地」を発行する傍ら、各地で講演等も行っています。

■プログラム２：

まつえ市街地近代建築探訪
すばらしい建物は公共建築だけじゃない！　松江中心部にある素晴らしい近代建物を庶民の目で堪能！

松江の近代建築は、島根県庁はじめ公共建物ばかりがいいのか？？いやいやそんなことは決してありません！かつて松江のウォール街ともいわれた南殿町周辺は、銀行建築など明治～昭和の魅力的な建物がたくさん。これまた当たり前と普段見過ごす建物も、建物大大好きなガイドと歩けば、様々なウンチクが聞けて楽しさ倍増！県庁はライトアップ後に堪能することとして、その前に、まつえ近代建築の魅力を味わいます。

日時	平成26年10月19日（日）　午後３時～５時
集合場所、解散場所	カラコロ工房中庭
参加費	700円（資料代他）
定員	15人
備考	事前申込制です。ご参加ご希望の方は、下記申込みくださいませ。※街歩き後、ご希望の方には、カラコロ工房内「びいどろ」にて、お食事が出来るように席を準備させていただいております。（５名様程度・実費ご負担）。結いとうろ点灯までの時間を贅沢に楽しみましょう。（事前申込制です）

当日のガイド：堀江一夫氏
松江ガイドの第一人者。建築だけではなく、松江に関する多岐にわたる造詣は随一。仕事の傍ら、さまざまなところでガイドをされています。「まち歩きガイド」をするうちに、建築の魅力に虜（とりこ）になりました。何が彼を虜にさせたのか？建築を専攻したわけでもない男が、建物の魅力を伝えます。