北堀・荒布屋さんでの「出雲地方の藍染布展」 投稿日 2014年5月10日 更新日 2017年2月6日 著者 horippi カテゴリー ほりぴ~のまち歩きあれこれ 江戸時代、松江藩は綿花の栽培が盛んに行われていました。 綿花から木綿糸・木綿布を作り、白布を藍染した藍布、特に白布に糊で絵柄を筒描染が盛んに行われ、現在でも県内に数件伝承されています。 この度、江戸時代からの築220年あまりの「北堀・荒布屋」さんで「出雲地方の藍染布展」が行われました。 その展示会の中から、一部を ご紹介します。 夫婦布団 夫婦夜具(冬)布団 料理屋を営んでおられた当時の看板 1階から見た「堀炬燵」の火入れ この他にも、貴重な品々が展示されていました。 ツイート