
参加申込が定員に達しましたので、募集を締め切っております。
当日の様子は、後日このホームページにて掲載予定です!
~スペシャリストと歩く ちょっとディープな「美保関」~
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日時:令和2年9月26日(土)
集合・解散場所:松江しんじ湖温泉駅またはJR松江駅南口
参加費:1,000円(バス代、ガイド代、保険代)
定員:20人
(定員になり次第、募集を締め切らせていただきます)
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恵比寿さま ゆかりの地を歩く
未曾有のウイルス禍により、おでかけ自体が制限されてきたここ数か月。私たちは、何ができるかを考え続けてきました。
GoToキャンペーンで大都会に行くのは、正直なところ遠慮したい。でも、家にこもって自粛するだけでは、気が滅入ってしまいます。
ただ、いわゆる「新しい生活様式」に慣れながら、少しずつ日常を取り戻すことも大切です。
そして、県外へのおでかけを自粛している今こそ、地元の素敵な魅力を再発見するチャンスだと気づきました。まちあるきなら、野外活動なので室内イベントに比べると感染リスクも低いはずです。
ふだん何となく知っているつもりのエリアでも、スペシャリストの解説を聞きながらと歩くと、新しい発見がたくさんあります。
今回は、神楽、七福神、缶ビールでおなじみ「恵比寿さま」の総本山がある美保関を、3名のスペシャリスト(宮大工、建築家、社☆ガール)と巡ります。
いつもより、ちょっとだけディープな美保関探訪
ぜひ私たちの街で、新しい発見とまちあるきを楽しみましょう。

美保神社
大社造りの社殿が二つ並んだ、荘厳な雰囲気を醸し出す、美保神社。
全国事代主神系えびす社3千余社の総本社。
また社殿は、国の重要文化財として指定もされています。
当日は、宮大工の後藤史樹さまに、美保神社の建物の魅力を語っていただきます。

美保関灯台
1898年(明治31年)に竣工した、歴史ある灯台。
文化財的見地から灯台の調査にかかわられた島根県建築士会会長の足立正智さまより、調査の結果も踏まえたお話をいただきます。

沖の御前
約1600万年前の海底火山活動でできた、美保神社の境外末社にあたる島です。
当日は、ジオパークとしての魅力やえびす様にまつわる伝説・神話などを
社☆ガールの福井晴子さまからガイドいただきます。
その他、美保関の青石畳通りなどを、スペシャリストともに散策します。
== 当日の行程 ==
9:00 松江しんじ湖温泉駅 出発(バス)(8:45集合)
9:20 JR松江駅南口 出発(バス)(9:00 集合)
10:20 美保関 到着
・ガイドとともに美保関”まちなみ”探訪
11:45 美保関 出発(バス)
12:00 美保関灯台 到着
・灯台ビュッフェでお食事(各自負担)
・ガイドとともに灯台周辺探訪
14:15 美保関灯台 出発
15:15 JR松江駅南口到着(予定)
15:45 松江しんじ湖温泉駅 到着(予定)
※行程は、当日の交通渋滞状況等によって若干変動することがあります。
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下記チラシもご覧ください。
ol_Rehappy!_美保関観光チラシ_表面
ol_Rehappy!_美保関観光チラシ_裏面
■コロナ対策について
新型コロナウィルス感染防止対策として下記の取り組みを行います。ただし、最終的にはご自身の判断で参加を決めてください。また、当日発熱や風邪症状がある場合は、参加をご遠慮いただきますようお願いいたします。
【感染症対策の取組】
・出発前の非接触型体温計による検温
・出発前の健康状態の聞き取り
・バス乗降時の手指消毒
・バス内のソーシャルディスタンス確保
・バス座席等の消毒
・ガイドのフェイスマスク着用
・ガイド解説時にスピーカーを使用
ご参加の際には、マスク着用をお願いします。また、新しい生活様式に示されている接触アプリの活用もご検討ください。
厚生労働省 「新しい生活様式」の実践例
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000641743.pdf
■Re Happy !キャンペーンについて
本企画は、松江市観光協会による「Re Happy !キャンペーン」対象事業の1つです。Re Happy !キャンペーンは、○○を目的に、松江で自然・歴史・文化、温泉、食材を満喫し、癒しとハッピーな旅を提供するキャンペーンです。
■お申し込み方法
参加申込が定員に達しましたので、募集を締め切っております。
参加費は現地で徴収いたします。領収書が必要な方は申し込み時に、その旨をご連絡ください。参加費とは別に、昼食代は各自負担となります。