今回 第13回「ヘルンさん子ども塾」で、まちぶらマップづくりの特別講師をさせていただきました。
松江市観光文化課主催、塾長の小泉凡先生はじめ10名の実行委員会の方々と行いました。
子どもの参加者は10名
3回の講座では、先ず7月28日に小泉八雲についての座学、8月2日には小泉八雲が松江に居た時代 実際に「まちブラ」をしていたと云われるところを歩く。そして、8月8日に子供たちがそれぞれ現地を歩いて感じたことをマップにして表現する。
今回は、最終日の「まちぶらマップ」づくりの様子を ご紹介します。
①取材中に撮った写真やメモを見ながら制作中
われわれ大人達を感心させる表現のアイデア
② タイトルを立体で見せる工夫
③ 吹き出しは思いついても、その上からラミネートを貼り「何が書いてあるのだろう?」と思わせる工夫
④ 橋北・橋南 別々のシートを1枚の大きな台紙に貼り、わかりやすく 且つ マップには表現仕切れないことを付け加える
一緒に作成していて、子供たちの五感・感性に「スバラシイ!!」と思うことしきりでした。
今回の「第13回 ヘルンさん子ども塾」に参加した子供たち
(ネットでの公開を承諾頂いた子供達のみです)